クリスマスが終わってもう一気にお正月気分ですね!
ケーキにチキンにピザのクリスマスもだいすきですが、
お雑煮に伊達巻、栗きんとん、煮物の
お正月もだいすきです(*^^*)
おせちの料理には一つ一つ意味があるんですよね。
知ってる方も多いと思いますが、
私はあまりよく覚えてないので
まとめてみようと思います!!
◆◆目次◆◆
1、おせちとは?
2、おせち料理の意味
3、お雑煮の意味もあるの?
4、まとめ
1.おせちとは?
正月に食べるお祝いの料理のこと。
おせちとは本来、暦上の節句のことを指します。
その際に食べる料理をおせち料理と呼んだため、
現在では節句の一番目にあたる正月の料理
を表す言葉として使われています。
おせち料理は”めでたさを重ねる”という意味で
縁起をかつぎ、重箱に詰めて出されます。
もともとおせちって節句のことだったんですね!
そのときに食べる料理をおせち料理って
そのままかーい(°_°)
正月三が日は主婦が楽をするため、
保存のきく料理が多いようです!
主婦は休みないですものね。
お正月はゆっくり休んでほしいです(*^^*)
(私もゆっくりしたい…笑)
2.おせち料理の意味
おせち料理はめでたいことを重ねるという
願いを込めて重箱に詰めます。
基本は四段重ねで、上から順に、
一の重、二の重、三の重、与の重、と呼びます。
四段目のお重を「四の重」と言わないのは
「四」が「死」を連想させ縁起が悪いとされているからです。
四の重を与と書くのは日本人らしいですね♪
こうゆう小さな心遣いが日本人の良さだと思います。
昔からのしきたりっていいですよね。
では、それぞれの料理の意味について調べてみましょう♪
①黒豆
一年中「まめ(まじめ)」に働き「まめ(健康的)」に暮らせるようにとの
願いが込められています。
働くのも健康でないとできませんもんね♪
②数の子
たくさんの卵があるというところから、子孫繁栄の願いが込められています。
今の日本に必要です!
少子化対策に食べましょう!!
・・・私は食べず嫌いであまり食べないですが(゚д゚)
③田作り
稲の豊作を願う気持ち、五穀豊穣の願いが込められています。
日本のお米は最高です。
おかげでこんなにふくよかに成長しました☻
ありがとうございます。(?)
④海老
腰が曲がるまで丈夫という長寿の願いが込められ、
海老の赤色は魔よけの色とも言われています。
私のおばあちゃんはもう80ですが、
まだ腰は曲がってなく、元気です!
まだまだ長生きしてほしいです(´;ω;`)
おばあちゃん子なので・・・
⑤昆布巻き
「よろこぶ」 の語呂合わせから祝いの儀には欠かせない食材です。
なんだかかわいい考え方ですね♡笑
⑥きんとん
「金団」と書き、その色から財産、富を得る縁起物とされています。
栗きんとんだいすきなんです♡
たくさん食べてお金持ちになるぞ!( `ー´)ノ
ただ、カロリーが高いので食べ過ぎ注意です・・・
紅白のおめでたい色は水引を表し、紅白の組み合わせは平和を願う縁起物です。
口の中がさっぱろしておいしいですね。
縁起がいいのでいただきます。
⑧伊達巻
文化の発展、学問の成就を願う食べ物です。
そんな意味があったんですね!
甘くておいしくてよく食べてましたが
私の頭には響きませんでした。笑
3.お雑煮の意味もあるの?
だいすきなお雑煮!
鶏肉の出汁出てて最高ですよねー!
おもちって1年でお正月にしか食べないかも・・・(゚д゚)
お雑煮って地方で作り方が違ったりしますよね。
お正月にしか出てこないお雑煮ですが
おせちと一緒でなにか意味があるんでしょうか??
お雑煮は神様にお供えした餅やその他の食べ物を食べることでご利益を得る
という意味があるようです!
初めて知りましたー!
ちなみに私はおもちは焼いてお雑煮に入れる派です!(誰得?)
4.まとめ
おせちもお雑煮もしっかり意味がありました!
特にお雑煮の意味は勉強になりました。
お正月に意識していただこうと思います。(´~`)
いまむ。