私自身、まだ妊娠がわかってないですが、
妊婦は
アルコールとカフェインって摂ってはいけない!
と言われていますよね。
妊娠を希望する前は
「そうなんだ~」くらいにしか思ってなかったのですが、
なぜだめなんでしょうか?
理由がないと理解できない
硬い脳みその持ち主なので調べてみました。笑
◆カフェイン
《だめな理由①》
カフェインを胎児が摂取すると
●胎児の発達が遅れる
●流産・早産・低出生体重の原因になる
と言われています。
カフェインは胎盤を通りやすく、
赤ちゃんも吸収してしまうようです・・・
《だめな理由②》
カフェインに含まれる“タンニン”が
鉄分を身体の中から排出してしまうようです。
!鉄分の役割とは
妊婦に大切な栄養素となる鉄分。
自分と赤ちゃんの血液2人分が必要になります。
その血液を運ぶ役割が“鉄分”となります。
鉄分が不足すると
血液がうまく栄養素を運ばなくなり、
赤ちゃんの発達遅延や未熟児になる
可能性があります。
《だめな理由③》
カルシウムを排出し、
骨粗しょう症になりやすくなる
カルシウムも赤ちゃんを作る大切な栄養素ですね。
カフェインを摂る=胎児の発達・
自分自身に影響が出る
せっかく生まれてくる赤ちゃんに
苦しい思いをさせたくないです。。。
昔からカフェインを摂取すると
生理痛がひどくなるので避けていたのですが、妊娠がわかったら少しのカフェインも
摂取しないようにします!!!
■カフェインが含まれているもの
・コーヒー
・紅茶
・煎茶
・ウーロン茶
・抹茶
・ほうじ茶
・コーラ
・ココア
・栄養ドリンク
・・・すきなものばかり
お茶にも制限があるなんて
気をつけなければ。。。
◆アルコール
《だめな理由①》
●精神遅滞・多動症などの中枢神経障害
●独特の顔・心奇形・関節異常奇形などになる
と言われています。
アルコール恐ろしや・・・
カフェインと同様、胎動を通りやすく、
赤ちゃんにもアルコールが入ってしまうようです。
!妊娠に気付かず、
アルコールを飲んでしまったら
胎盤によってアルコールが運ばれるため、
胎盤が作られる4ヶ月ごろまでの飲酒で
大きな影響はないと言われています。
アルコールを摂る=
自分自身に悪影響がでる
カフェインとアルコールって
胎児によくないということは
普段摂取している自分自身にも
あまりよくないのかもと
思ってしまいます。
どちらも赤ちゃんに、私たちの未来に
大きな影響があるので絶対にやめます!
ノンカフェインのコーヒーや紅茶がでているので
それを楽しみましょう!
ノンカフェインのコーヒーも普通のコーヒーと
変わらず、おいしいです♪
明日妊娠検査薬を使います。
まだ、生理はきてないです。
ただ、なんかおなかが痛いような、、、
胃がムカムカして気持ち悪いような、、、
(関係ない?笑)
考えすぎですかね!笑
気楽に明日を迎えます(^^)
いまむ。