ばびぶろぐ!

認知症の母を持つ、30歳OLです。2021年9月に第一子出産!子育て奮闘中です。

【嬉しい9つの効果!】イソフラボンのすごさ知ってる?


イソフラボンってよく聞きますけど
実際どういいのか知りませんでした。

調べてみるといいことずくめで
ほぼ毎日納豆を食べている私には嬉しい効果がありました。

まとめてみます。

 

f:id:imasaya:20180413174247p:image


イソフラボンの効果・効能

①女性ホルモンのバランスを整える
 ⇒更年期障害の緩和(肩こり・発汗・イライラ・不安・憂鬱)
 ⇒生理前PMSの緩和
 ※摂取しすぎるとホルモンバランスが逆に乱れる場合もあり!

②抗酸化作用

③ガン予防
 ⇒乳がん前立腺がんの予防効果がある

④糖尿病改善効果
 ⇒JDHコレステロール、インスリン耐性の改善

生活習慣病の予防・改善
 ⇒動脈硬化の予防

骨粗しょう症の予防
 ⇒骨密度の改善

⑦美肌効果
 ⇒老化防止、肌の弾力としみ、シワ、明るさの改善

⑧血流改善効果
 ⇒冷え症、肩こり、頭痛、めまい、肌のくすみの改善

不妊治療に効果的
 ⇒実験により証明


私は生理前のPMSがひどく、イライラしてしまうので
1日の摂取量を守り、改善していきたいです…
あと子供もほしいので不妊なのかわかりませんが
大豆を摂るようにしています。

 

f:id:imasaya:20180413174321p:image

◆1日の摂取量はどれくらい?

1日の摂取量は70~75mgとなっております。
内閣府食品安全委員会より)

食品で例えてみるとこんな感じです。

●納豆1パック(45g):36mg

●豆腐1丁(300g) :約80mg

●豆乳1パック(200g):41mg

●きな粉(大さじ1杯):約10mg

私は朝ご飯に納豆1パックと豆腐半丁食べたので
76mgイソフラボンの摂取しているので
1日の摂取量を達成しました。

 

f:id:imasaya:20180413174350p:image

◆組み合わせによって効果的にイソフラボンを摂る!

骨粗しょう症の改善目的の場合
 カルシウムと一緒に摂取する(乳製品・小魚)

●美容目的
 抗酸化ビタミンCやEと一緒に摂取する(トマト・アボカド)

f:id:imasaya:20180413174421p:image

◆食べるタイミングによって得られる効果が変わる?

イソフラボンの効果を最大限に活かすには
1日数回にわけて摂取するのが効果的なようです。

ですが、1日1回が普通かと考えられます。

●朝食(空腹時)に大豆製品を摂取
イソフラボンの吸収率が高まる

●夕食に大豆製品を摂取
美容や睡眠の質を高めてくれる


せっかく摂るなら最大限の栄養を吸収したいですよね!

上手にイソフラボンを取り入れて
素敵な女性になりましょう♪

いまむ。