イソフラボンってよく聞きますけど
実際どういいのか知りませんでした。
調べてみるといいことずくめで
ほぼ毎日納豆を食べている私には嬉しい効果がありました。
まとめてみます。
◆イソフラボンの効果・効能
①女性ホルモンのバランスを整える
⇒更年期障害の緩和(肩こり・発汗・イライラ・不安・憂鬱)
⇒生理前PMSの緩和
※摂取しすぎるとホルモンバランスが逆に乱れる場合もあり!
②抗酸化作用
③ガン予防
⇒乳がん、前立腺がんの予防効果がある
④糖尿病改善効果
⇒JDHコレステロール、インスリン耐性の改善
⑤生活習慣病の予防・改善
⇒動脈硬化の予防
⑥骨粗しょう症の予防
⇒骨密度の改善
⑦美肌効果
⇒老化防止、肌の弾力としみ、シワ、明るさの改善
⑧血流改善効果
⇒冷え症、肩こり、頭痛、めまい、肌のくすみの改善
⑨不妊治療に効果的
⇒実験により証明
私は生理前のPMSがひどく、イライラしてしまうので
1日の摂取量を守り、改善していきたいです…
あと子供もほしいので不妊なのかわかりませんが
大豆を摂るようにしています。
◆1日の摂取量はどれくらい?
1日の摂取量は70~75mgとなっております。
(内閣府の食品安全委員会より)
食品で例えてみるとこんな感じです。
●納豆1パック(45g):36mg
●豆腐1丁(300g) :約80mg
●豆乳1パック(200g):41mg
●きな粉(大さじ1杯):約10mg
私は朝ご飯に納豆1パックと豆腐半丁食べたので
76mgイソフラボンの摂取しているので
1日の摂取量を達成しました。
◆組み合わせによって効果的にイソフラボンを摂る!
●骨粗しょう症の改善目的の場合
カルシウムと一緒に摂取する(乳製品・小魚)
●美容目的
抗酸化ビタミンCやEと一緒に摂取する(トマト・アボカド)
◆食べるタイミングによって得られる効果が変わる?
イソフラボンの効果を最大限に活かすには
1日数回にわけて摂取するのが効果的なようです。
ですが、1日1回が普通かと考えられます。
●朝食(空腹時)に大豆製品を摂取
⇒イソフラボンの吸収率が高まる
●夕食に大豆製品を摂取
⇒美容や睡眠の質を高めてくれる
せっかく摂るなら最大限の栄養を吸収したいですよね!
上手にイソフラボンを取り入れて
素敵な女性になりましょう♪
いまむ。