妊活について経緯等は
「3年半の妊活の経てやっと授かれた奇跡①」
という下記の記事に書いてあります。
人工受精1回目
人工受精当日。
朝はやくに病院へ。
そこから遠心分離機で元気な精子を取り出して
子宮内に注入します。
1回目だし、タイミング法とほとんど変わりない方法なので、
そこまで期待はしませんでした。
施術開始
施術は痛みもなく、あっという間に終わりました。
あとは着床するのを待ちましょうと…
結果
失敗でした。
1回で妊娠するわけないよな…と言い聞かせ、病院に行き、結果を報告しました。
気持ちの整理
1回目の人工授精のあと、なんだか疲れてしまい、気持ちが前向きにならず、
先生に相談し、期間は決めず妊活をお休みすることにしました。
旦那と旅行へ
気晴らしに旅行に行きました。
自分のやりたいこと、好きなことを詰め込み、とてもリフレッシュしました!
でも、ふと子連れを見ると悲しい気持ちになり、
神社ではやはり子供を授かりたいと願っている自分がいました。
妊活を3か月くらいお休みし、再び産婦人科へ行きました。
人工授精2回目
失敗だったらと落ち込むのが怖いので、あまり期待をせずにいました。
人工授精前後もタイミング法を行っています。
身体を冷やさないように、ストレスを溜めない様に、自分の身体を一番に思った期間だったと思います。
結果
基礎体温を付けているのですが、生理予定日が来ても体温が下がらなかったのです。
ただ、私は周期が長い方でよくあることでした。
妊娠検査薬は生理予定日から1週間後から使用できるので我慢しておりました。
ただ、友達とLINEで連絡を取り合っているときに妊娠の話題になり、家にあった排卵検査薬を使ってみたのです。
まさかの2本線が出ました!!
でも、これは排卵検査薬…妊娠検査薬だったらどんなによかったか…
ぬか喜びになると思い旦那には言わず、友達と妊娠していたらいいねーと話していました。
妊娠検査薬を使ってみた
生理予定日から1週間経っても基礎体温が下がらず、とても期待しながら行った妊娠検査薬でした。
結果は陽性でした。
泣いて喜びました。
本当に本当にうれしかったです。
病院へ
病院でしっかり検査してもらいました。
赤ちゃんの袋があるね!と先生に確認してもらい、妊娠確定となりました。
まとめ
子供は本当に奇跡だと思います。
苦しかった3年半、その中で病院に通いだして2年半、途中お休みもしましたが、
妊活を始めた日から、子供のことを考えない日は無かったと思います。
友達の妊娠報告を聞くのが辛い日もありました。
今言えるのは諦めなくてよかったということです。
人工授精で授かれたのも、運がよかったと思います。
とにかくストレスを無くすことが大切だったなと感じています。
私は妊活を始めて2年ほどは義理の家に住んでいました。
自分ではストレスに感じていなかったのですが、
気づかないような小さなストレスがあったのかもしれません。
可能であれば、生活スタイルを変えるのも1つの手段かなと思いました。
読んでいただきありがとうございました。
今は3歳と1歳のやんちゃなふたりを育てていて大変ですが、
この辛かった気持ちを忘れずに愛情をたっぷり注いで毎日楽しく暮らせたらなと思っています。