ドライヤーって必ず冷風機能ついてますよね。
冷風機能っていつ使うんでしょうか?
私は美容師さんから使い方教えてもらったんですが、
それまでは知りませんでした。
◆冷風機能の使い方
・美容師さんに教えてもらったこと
普通に温風で髪を乾かしたあと、冷風を髪に当てます。
なにがいいのかと言うと、
①温風でわさ~っとなってる髪が落ちつく
②つやが出る
③寝癖防止
これ、騙されたと思ってやってみてください。
私あまり寝癖がつかないんですが、
冷風のおかげだと思ってます。
(⇒実際に調べたらこの効果もありました!)
他になにかいいことがあるのか調べてみました。
・髪が痛みにくくなる・乾燥を防ぐ
温風から冷風を当てることで
髪のキューティクルが閉じ、
髪を痛みにくくするようです。
・髪が絡まりにくくなる
キューティクルが閉じ、髪の表面がツルツルになるので
絡まりにくいそうです。
・ヘアスタイルを長時間キープできる
髪は冷めるときに固定されるので
キープしたい状態のまま冷風を当てることで
ヘアスタイルをキープできるようです。
まとめると、
冷風を当てると温風で開いたキューティクルが閉じ、
髪の表面がつるつるになるのでつやが出たり、
痛みにくくなるんですね。
あと、美容師さんからドライヤーを当てるときは
頭の上から下に向かってドライヤーを当てると
キューティクルが必要以上に開かず、髪を傷めにくいそうです。
櫛でとかしながら温風⇒冷風で
サロン帰りのつやつや髪になれますよ♪
冷風にするのはそんなに手間にならないので
ついでに髪に当てときましょう!
ぜひ今日から使って見てください。
いまむ。