いろいろ土地を見学した中で、
理想の家が建てられそうなのと、
値段が予算内なので、
買う土地を決めました・・・！
目次
☆前回までの記事はこちら☆
◆土地購入の決断
土地を購入するまでに至った日にちは
なんと3週間！
ここで本当に良いのか・・・と悩みました。
そこで決め手となったのが、
「希望している地域に、理想の家を建てられる土地はどれくらいあるのか」
というマップを不動産の方が見せてくれました。
（国土交通省かなにかのマップでした。）
それを見たときに、理想の地域で理想の土地が全くなかったのです。
今検討している土地が、タイミングよく見つけた理想を叶えてくれる土地だったので
す。
旦那もここしかない！となり、
契約の書類を書くことにしました。
◆値段の交渉・・・
土地の値段交渉もできるようなんです。
大きなお金ですからありがたいですね・・・
売主さんの希望-150万で交渉してみることに。
それに関して交渉を承諾いただけるように
・契約手付金を通常の相場+50万にする
・ローン審査が事前に通っている
この2点を交渉を有利にするための情報としました。
売主さんとしてはちゃんとお金が払えるかがまず不安な要素になるので
そこを安心させるために、上記2点を行いました。
◆交渉結果！
結果としては売主さんの希望-100万で着地しました。
100万も引いて頂けるなんてありがたいです。
・・・なんだか金額の桁数が少しあやふやになってきました(笑)
100万が100円くらいになってしまう(笑)
◆契約に関して
私達が買おうとしている売主さんは
実際に会ってから売却するかを決めたいとのことでしたので
契約会に双方で同席しました。
所要時間は1時間半程度でした。
契約会に必要なものは、
（不動産や土地によって変更があるかもしれませんが）
・契約手付金
・認印
・収入印紙代（1万円）
・身分証明書
こちらの4点だったと思います。
手付金に関しては何百万という大金を手渡して行うので
持っていくのがとても怖かったです；；
そして、売主さんとお会いしましたが、とてもいい方でした。
昔から住んでいらっしゃった方のようで、近所の方に再建築があるなど
前々からお話してくださっていたみたいでとてもありがたかったです。
契約会では笑いもあり、話が止まらなくなったりと
とてもいい雰囲気で進めることができました。
こんな契約会は珍しいと不動産の方に言われました。
問題なく契約会を終わらせることができ、
ほっとしました。
◆菓子折りは持って行った方がいいの？
基本的には持って行っても、持って行かなくても
どちらでもいいみたいです。
でも、私は持って行きました。
値段交渉を行ったのと、
今後その土地のご近所さん関係でお世話になるかもしれないと思ったからです。
売主さん側は持ってきていませんでした。
決まりはないので自分の気持ちの問題だと思います。
◆土地契約後・・・
ハウスメーカーを決め、しっかりとした間取り図を作成しなければなりません。
決断をし、家を建てるのにどんどん進めなければならないステージまでやってきまし
た。
ここまでで約1ヶ月しか経っておりません。
ですが、毎週末はハウスメーカーさんと打ち合わせに
住宅展示場へ行くなど、家のことばかりでした。
はやく進めたいなら毎週末に打ち合わせなどをいれ、
どんどん進めたほうがいいと思います。
せっかく気に入った土地を誰かに取られてしまっては、一生に一度の買い物で悔しい思いをしてしまいますもんね。
次回、ハウスメーカーを決断した判断材料とその後について書きたいと思います！
いまむ。
