ハウスメーカーさんを2社に絞り、
その2社のどちらかにしようと思います!
目次
- ☆前回までの記事はこちら☆
- ◆先に動いてくれたアイ工務店様
- ◆紙面の情報だけではわからないことが多い
- ◆ローン審査の紙を書く
- ◆ローン審査に必要なもの
- ◆その後も気になる土地を送り、調べてもらう
- ◆2回目の打ち合わせ
- ◆もう1社との打ち合わせ
- ◆打ち合わせ終了
☆前回までの記事はこちら☆
◆先に動いてくれたアイ工務店様
アイ工務店様とはLINEを交換し、連絡を密に取れるような体制でした。
気になる土地を何個か出してくれ、一緒に見に行きました。
アイ工務店さんの元同僚の方が不動産をしており、
その方にも一緒に見てもらいました。
少し雨が降っていたのですが、草が生えた土地の中に入り、
ズボンを濡らしながら大きさ等を計ってくれ、ありがたかったです。
仕事だと言えど、すごいですね。見習います。
◆紙面の情報だけではわからないことが多い
土地を見に行ったのは4,5個でした。
ネットで見て坪数や駅からの距離を見ていいなーと思うところも
前回の記事で書いた理想の物件と当てはまらないことが多かったです。
たとえばですが、
・目の前の道路が車の交通量が多くて危ない
・場所はいいが、近くに怪しげな会社がある
など、実際に行ってみないとわからないことが多いです。
土地は絶対に見に行きましょう!
◆ローン審査の紙を書く
土地を見た後は、そもそも購入できるか判断する材料になるので
ローン審査を行います。
固定金利が比較的高い、フラット35が通ると
銀行のローンが通りやすくなったり、
土地の売り手が安心して土地を手放せるようになるようです。
◆ローン審査に必要なもの
・直近2年分の源泉徴収票
・免許証、健康保険の両面コピー
・認印
1人でローンをする場合は1人のみ、
2人(夫婦)で行い場合が2人分が必要です。
必要事項を記載し、不動産の方が行ってくれました。
言えばやってくれるのかもしれないですね。
◆その後も気になる土地を送り、調べてもらう
やはりまだ知らないだけでいい土地があるのかと思い、
ネットで見つけた土地を不動産の方に送り、調べてもらいました、
再建築不可や弁護士が絡む土地など、見た目だけではまったくわかりません。
専門家のひとってすごいですね・・・。
広さや見た目、それ以外にも複雑に絡んでくることもあるので
ここだ!と思っても一般人には手を出しにくいなど、いろいろあるかもしれません。
また、かなりいい条件の土地だと、すぐに買い入れの申請をされてしまうので
スピードも勝負になります。
◆2回目の打ち合わせ
ここでは気になる土地で
希望を組み込んだ間取りを作成して
見せてもらいました。
私達が選んだのはそこそこ大きい土地でしたので
希望がすべて実現できそうな間取りでした。
初めて見る、自分の家になりそうな間取りを見て
ものすごくテンションが上がりましたし、とても楽しかったです。
見積もでてきたのですが、理想の家は予算オーバー・・・
いろいろかかる費用など、説明してもらいました。
やはり毎月の返済がカツカツなのは本当に避けたいので
希望の金額にならなければもう1社かなと考えてました。
◆もう1社との打ち合わせ
その1社とは土地も見てもらっておらず、スタートが遅くなりました。
ただアイ工務店さんと見た土地の話や理想をお話し、
次回間取り図の作成をお願いしました。
そこで教えて頂いたのは
・土地はレインズという一括のサイトで全て見ることができるということ。
・自分の希望の家にはどれくらいの土地が必要なのか知っておくこと
レインズは専用のパスワードなど不動産関連の人のみが見られるサイトになります。
なので一般の私達には見えません。
自分達がほしいと思う家はどれくらいの土地が必要なのか知っておき、
それくらいの広さの土地を探すのがいいです。
あまりに大きすぎても、小さすぎても良くないですよね。
◆打ち合わせ終了
この時点ではどちらもいいなと思っていました。
あとは理想の家が建てられるか、予算内に収めることができるのかで勝負になりそうです。
次回打ち合わせ3回目・・・になります!
いまむ。