前回は家を探し始めたきっかけについて書きました!
今回は実際にハウスメーカーさんの話や、
建売を見に行った感想を書きたいと思います。
目次
☆前回の記事はこちら☆
◆建売を何軒も見に行く
手っ取り早く家が欲しかった私達は
まずネットで建売を調べ、見に行くことにしました。
◆重視した項目
・住みたい場所
・駅から徒歩の時間
・間取り(3LDK)
・値段
こちらで2、3軒くらい良い感じの土地が見つかり、
旦那の知り合いにたまたまハウスメーカーの人がいるので
物件情報のURLを送り、一緒に見に行ってもらいましたが
そのサイトで物件を問い合わせて見に行くのが通常だと思います。
ハウスメーカーさんは
東京に家を持とうでおなじみの「オープンハウス」さんです。
◆物件回覧 開始!
まずはハウスメーカーの営業所に訪ね、
希望条件を伝えてあったので他にも合いそうな
物件を紹介してもらい、気になったものも見に行くことになりました。
車に乗っていざ物件へ!
わくわくします♪
全部で5軒回覧しました。
◆物件回覧時にしたこと
ただボーっと見てもいいなーと感じるだけで
あとから見返したときに比較できたり、
よかった点や悪かった点を全てメモに残しました。
項目としては下記です!
●メモの他に写真もたくさん撮る
(外観、内観、キッチン、トイレ、階段、など)
●住所を位置情報で検索し、メモに残しておく
(後から勝手に見に行けるように)
●第一印象
●10点満点で何点か
●外の状況
(道路が近いか、車通りが多いか)
●生活する上で住みやすい場所か
(スーパー・学校・公園が近くにあるか、など)
●生活動線はどうか
(洗濯してから干すのは大変か、キッチンの位置、収納の多さ)
●隣の家との距離
(窓やベランダから隣の家が見えないか)
●陽当たり
(洗濯物を干しても乾くか、近隣に見られない位置か、雨でも明るいか)
●自分の理想の家か
(駅から近いか、間取りは理想のものか)
●ローンがしっかり払える金額か
(無理して払うような物件ではないか?)
この項目を見に行った5軒で行い、
家に帰ってからも見返せるようにしました。
Iphone使っている方はメモのアプリがありますが、
そこに写真もURLも載せることができるので
物件ごとにメモを作ると見やすくなります。
◆実際に見てみて・・・諦めた物件2軒
理想的で住みたい!と思うとてもいい物件が2軒あったのですが、
諦めざる理由がありました。
①洗濯機を置く位置が謎!
住みたい駅から徒歩10分以内、理想の間取りかつ、予算内の物件で、
何軒も家を見てきているハウスメーカーの人がここは買ったほうがいいと
おススメされたのですが・・・
洗濯機を置く位置がキッチンの真後ろ!!!!
いや、ないでしょ。なぜキッチンに作った・・・
洗濯機が油とかで汚れるじゃん・・・
ここに洗濯機置き場を、作ったメリットをハウスメーカーさんに聞いてみると
2点ありました。
・赤ちゃんいるときに目を離さなくて済む
・2階リビングでベランダもあるので、家事動線が楽になる
たしかに・・・それはいいかもしれない!
でも私はどうしても妥協できず、諦めました。
②パーフェクトな物件!でも予算オーバー・・・
いつも通っているジム、スーパーが近くにあり、
高架下の近くの物件なので雨でも傘をささなくても駅までいけると
今の生活をくずさずに引っ越せる理想の物件がありました。
ここに住みたい!ここで決定!と思ったのですが、
予算の件で旦那がハウスメーカーさんともにょもにょ話していました。
・予算オーバーで月々の支払いがしんどくなる
・貯金(子供へ貯金)ができない
・旅行もそんな多くできなくなる
こんなこと言われてしまったら・・・泣
家を買うことがゴールではなく、
買ってから幸せになるのが普通ですよね。
無理してはいけないと思い、諦めざるを得ず・・・
ほんとうに残念・・・
◆建売を回覧してみて
賃貸ではないので悩むなーと感じました。
どの物件もよかったのですが、ここ!というのに出会えず・・・
注文住宅の話も聞いてみて
建売と同じような金額で建てられるなら
注文住宅で自分達の理想通りに建てたほうがいいのでは?と旦那と話しました。
同時並行で探していきますが
どちらにするかはまだ決めていませんでした。
次回の記事で注文住宅の話を聞きにいったことを書いていきます!
いまむ。